本日、トマト狩りリニューアルオープンの内容を報道各社さま向けにプレスリリース致しました。

あわせて、一般に先立ちまして、ハウス内覧会のご案内をいたしました。

詳細はこちらをクリックしてご覧ください。

　トマト狩りリニューアルオープン　記者発表記事はこちら　

■問合せ

農業園芸センターみどりの杜

仙台ターミナルビル㈱荒井事業所　担当 太田・阿部

TEL　022-762-9688

いよいよトマト狩り2年目のシーズンがスタート！

平成29年9月9日(土)よりトマト狩りリニューアルオープンいたします。

今シーズンは「プレミアムルビー」「千果」「フラガール」などの新品種も導入いたしました！

また、昨年より多くのお客様にご来園頂けるよう、受付時間や定員見直し、1日9回実施致します。

要予約としていますが、空きがあれば当日受付もお受けいたします。

直売コーナーでは、新たな品種も取り入れた「トマトバイキング」。

お好きな品種を選んで、お好きな分量でお買い求めいただけるのが好評です。

量り売りとなると、グラム数と料金をお客様にもご確認頂きながらの販売のため、これまでレジでは少々お時間を頂いてしまいましたが、今シーズンより、ジェラートなどのカフェメニューは券売機にてお取り扱いすることになりましたので混雑緩和を目指してまいります。

また、カフェでは農園産のトマトを使ったオリジナルの「トマトジェラート」なども販売いたします！

ぜひ「トマト狩り」とあわせて、「みどりの杜のカフェ」もご利用を心よりお待ちしております！

いよいよトマト狩り2年目のシーズンがスタート！リニューアルオープン致します！

平成29年9月9日(土)よりトマト狩りを再開いたします。

今シーズンは「プレミアムルビー」「千果」「フラガール」などの新品種も導入いたしました！

また、受付時間や定員も見直し、これまでより多くのお客様に体験頂けるようになりました。要予約としていますが、空きがあれば当日受付も可能です。

合わせて「みどりの杜のカフェ」でのトマト直売も再開いたします！

新たな品種も取り入れた「トマトバイキング」。

お好きな品種を選んで、お好きな分量でお買い求めいただけるのが好評です。

量り売りとなると、グラム数と料金をお客様にもご確認頂きながらの販売のため、レジでは少々お時間を頂いてしまいましたが、今シーズンより、ジェラートなどのカフェメニューは券売機にてお取り扱いすることになりましたので混雑緩和を目指してまいります。

カフェでは農園産のトマトを使ったオリジナルの「トマトジェラート」も販売します！

ぜひ「トマト狩り」とあわせて、「みどりの杜のカフェ」もご利用を心よりお待ちしております！

今年初めて「農業園芸センター みどりの杜」にて収穫できたブルーベリー。

そのブルーベリーを使ったオリジナルのジェラートを「みどりの杜のカフェ」で販売しておりましたが、いよいよシーズン終了で残りわずかとなってきました。

ブルーベリージェラートは、通常レシピの3倍量のブルーベリーを使用。ミルクの味も濃厚です！

（写真右、オリジナルブルーベリージェラート）

また、当園産のブルーベリートッピングも、まもなく終了です。

（写真左、北海道ミルクにブルーベリートッピング）

まだお召し上がりでない方は、ぜひお急ぎください！

梨の収穫時期が近づいてきました。 今年は，定植年なのでほんの数個ならせただけです。 防鳥網もかけていないので，鳥さんたちと収穫競争せざる得ませんが， そんな中，幸水を収穫しました。

ヤマセが吹き込み，連続降雨日数を更新したような気象条件でしたから， 当然日照は無く，きっと糖度は低くてがっかりの予感でしたが， 思ったより高く，写真のように13.6°もありました。 果汁も豊富で，なかなかの食味でした。 着果量が少なく，日当たりも良く，高畝栽培で水はけも良かったなどが 高い糖度に貢献したようです。

幸水の他にも，あきづき，南水，秀玉，甘太（写真参照）といくつかなっているので どのくらいの時期に収穫できるか調べて，来年に活かそうと考えています。

大きくなりました「群馬名月」。

当園で取り組んでいるリンゴ栽培では、「はるか」、「群馬名月」、

「こうとく」、「サワールージュ」、「宮美（ふじの着色系枝変わり）」、

「パインアップル（ふじの蜜入り特化型枝変わり）」を導入しています。

「サワールージュ」を除いて、いずれも11月以降に収穫できる晩生品種です。

今年は、定植当年なので、「群馬名月」のみごく少数着果させました。

写真のように、今にも食べられそうな大きさに育ってますが、あと三ヶ月かけて完熟を目指します。（この品種は黄色の品種で、完熟しても真っ赤には色づきません）

ナシ、イチジク同様、リンゴもジョイント栽培に取り組んでおり、樹形がだんだん見えてきました。

来年は、たくさんの花が咲いて、それぞれの品種の収穫が始まりますのでお楽しみに。

当事業所ではナシのジョイント栽培を行っています。

通常ナシのジョイント栽培は棚仕立てで行いますが、ここでは地上80cmにある 誘引線から上方へ側枝を伸ばす栽培方法を採用しています。

棚仕立てに比べて、作業姿勢が楽になるメリットがあります。

4月にジョイントするための接ぎ木を行い、4ヶ月で写真のように固定用に使用した クイックタイが食い込むほどに枝が太ってきました。

このまま放置すると、食い込みがさらにひどくなりクイックタイがはずれない、枝の肥大が阻害されるなどの悪影響があるので、 ジョイント部に 新しいクイックタイを肥大が良好なところにセットし、 古いクイックタイを除去、 さらに除去して、 クイックタイの付け替え完了です。 枝の元の方からの作業が必須です。 10月末に再度、クイックタイを緩める作業を行います。

ここでは，ナシ，イチジク，リンゴでジョイント栽培を行っていますが， この後，リンゴとイチジクで同様の作業を行います。

今回は，根域制限栽培ブドウをご紹介します。

当園では，宮城県農業・園芸総合研究所が開発した、ブドウの根域制限栽培に取り組んでいます。

塩害を受けた土地や排水の悪い土地など、もともとあった土壌を改良せずに新しい培土で栽培できるので、

改良の費用、手間が掛からない技術です。

栽培している品種は、シャインマスカット、クイーンニーナ、ブラックビート、ピオーネの4品種です。

今年の3月に2年苗を植えてから順調に樹冠は拡大して、シャインマスカットは写真のような枝ぶりになっています。

まだ7月ですが、枝の登熟も始まり、来年の初結実へ向けて準備が着々と進んでいます。

この圃場ではまだ整備中ですが、太陽光発電でポンプを回して、日射量に応じて灌水できるシステムも構築中です。

雨水を集水して利用すれば、非電化、非給水の圃場でも使えるシステムになります（当園では井戸水利用の予定）。

来年は，1樹当たり10房程度の着果を見込んでいます。

楽しみにしていてくださいね。

クイーンニーナ他

シャインマスカット枝の登熟

シャインマスカット樹姿