農業に触れ合いたい、農作業を体験したいなど市民の要望が高まっている一方、農業においては農業者の高齢化等による農業の担い手不足が深刻化し、人手不足解消につながる人材が必要とされています。そのため、仙台市では、本市の農業を応援する「農業サポーター」を養成することを目的とし、市民の方を対象に農業に関する知識や技術について実習や講義を行う農業サポーター養成講座（愛称「せんだい農楽校」）を実施するとともに、下記のとおり受講生の募集をいたします。

概要

主催　仙台ターミナルビル株式会社、仙台市

日時　７月～１１月（全１０回）

場所　仙台市農業園芸センター、市内農業施設ほか

対象　市内にお住いの4月1日現在65歳以下の方で、修了後に農家のお手伝いができ、自家用車で通える方（以前に受講した方を除く）

内容　農業の初歩的な知識や技術の習得

定員　１６名（選考）

費用　3,000円程度

申込方法　申込み用紙に所定の事項と、「応募動機および農業について思っていること」を400字程度記入し、郵送、FAXまたはE－mail等でお申込みください。

申込期間　6月1日（水）～6月19日（日）＊必着

受講生決定方法　申込用紙による書類選考を行います。

その他　日時や詳細の内容、募集要領等は「農業サポーター養成講座　受講生募集案内」からご確認ください。

農業サポーター養成講座　受講生募集案内(pdf)はこちらから

受講申込み用紙(Word)はこちらから

【農業サポーター養成講座「せんだい農楽校」に関するお問い合わせ】

仙台ターミナルビル株式会社　荒井事業所

〒984-0032　仙台市若林区荒井字切新田13-1

TEL 022-762-9667　FAX 022-762-9668

E-mail：yasunari.a@stbl.co.jp

仙台市農業園芸センター 観光果樹園では、ブルーベリーだけで23品種、700本以上を栽培する予定です。現在ブルーベリーの定植に大忙しです！
地元のコーヒー焙煎工場よりコーヒーの搾りかすを頂き、ブルーベリー苗のまわりにかけてあげることで、保湿性高めています。

果樹の苗木を仮植えした様子です。約1.4haにブルーベリー、ブドウ、梨、イチジク、リンゴを栽培し、将来はお客様に摘み取りして頂ける観光果樹園になる予定です。
まだ小さな梨の苗木でも、可愛らしい花を咲かせていました。成長が待ち遠しいです。

４月２９日（金）仙台市農業園芸センターのふれあい交流広場に於いてリニューアルオープン式典が執り行われました。

前日の雨が心配でしたが、当日は雨が止み、たくさんのお客様がご来場してくださり、大盛況にて終了いたしました。

バラの記念植樹・神楽やすずめ踊り等のイベントも開催しました。

複合経営コースの初回研修日ですが、平成２８年６月１６日（木曜日）16：00から17：10に決まりました。

研修定員に未だ余裕がありますので、ご参加をお待ちしております。

果樹栽培コースの初回研修日ですが、平成２８年６月９日（木曜日）13：00から16：30に決まりました。

研修定員に未だ余裕がありますので、ご参加をお待ちしております。