みどりの杜にある果樹園では，リンゴ，ナシ，ブドウ，イチジク，ブルーベリーを栽培していますが，今日はイチジク栽培の近況をご紹介します。

今年の3月に定植した品種は「バナーネ」で、写真のようにジョイント栽培しています。

ジョイント栽培はナシで開発された最新の果樹技術で，当園ではリンゴ，ナシにも採用しています。
樹をつなげていく方法で，省力化や枝の伸びの均一化が図れます。

イチジクは順調に成長し，ほんのわずか着果させた夏果は、たばこの箱クラスの大きさになって，そろそろ収穫時期です。

新しく伸びた枝には，秋果が着果してすくすく育っています。9月頃から収穫ができるでしょうか？

白いシートは，最近の農業技術の進化を示す優れもの。

防草，遮熱，着色促進，防虫、泥の跳ね返り抑制による疫病防止など様々な効果を持ちつつ，水もしっかり通します。興味のある方は，土日に係がいますので，お尋ねください。

バナーネの他に，ドウロウ，ビオレソリエスも導入して，こちらも秋果がみられるようになりました。
これら3品種は，イチジクの中でも糖度が高い品種群で，幸せな甘さを堪能できると思います。

販売ができるようになりましたら，またお知らせしたいと思います。

平成29年7月19日、第7回果樹栽培研修が行われました。

今回の題名は「本当のブルーベリージャムの味」。試食を交えながら学びました。

異なるブルーベリーの種類毎や砂糖の配分を変えたりしながら、市販されているブルーベリージャムと食べ比べたところ、研修生のみなさんは「市販のブルーベリーと作ったブルーベリーではぜんぜん味が違う！」と絶賛してました。

 また、先生よりブルーベリーを生食で食べる際は１個ずつ食べるのではなく、５～６個まとめて食べるのがブルーベリーの正しい食べ方と教えて頂いたので、その食べ方も実践しました。

甘みや酸味が適度に口の中で広がっておいしい食べ方を発見したと喜んでました。

ブルーベリーの収穫販売が始まりました！

収穫・販売ともに初年度の今年は、まだなり初めで樹が小さく、収穫量も少ないので、

アーリーブルー、スパータン、シエラ、ブルーレイ、ブルークロップ、エチョータ、エリザベスなどの数品種の混合パックです。

土日祝日限定！トマトやジェラートを販売している直売所にて、販売しています。

数量が少ないのでいつもおかげさまで完売。お早目にお買い求めください！生食はもちろん、ジャムに加工するとさらにおいしく召し上がれます。

樹は順調に生育中なので、将来的には、摘み取り園として皆様にブルーベリー狩りをお楽しみいただけるよう計画中です。

また、当園生産物を使用したオリジナルジェラートも販売予定です。乞うご期待ください！

 

※写真の価格は2017年７月15日現在のものです。今後内容量・価格は変更の可能性がありますのでご注意ください。

ブルーベリーの収穫販売が始まりました！

収穫・販売ともに初年度の今年は、まだなり初めで樹が小さく、収穫量も少ないので、

アーリーブルー、スパータン、シエラ、ブルーレイ、ブルークロップ、エチョータ、エリザベスなどの数品種の混合パックです。

土日祝日限定！トマトやジェラートを販売している直売所にて、販売しています。

数量が少ないのでいつもおかげさまで完売。お早目にお買い求めください！生食はもちろん、ジャムに加工するとさらにおいしく召し上がれます。

樹は順調に生育中なので、将来的には、摘み取り園として皆様にブルーベリー狩りをお楽しみいただけるよう計画中です。

また、当園生産物を使用したオリジナルジェラートも販売予定です。乞うご期待ください！

※写真の価格は2017年７月15日現在のものです。今後内容量・価格は変更の可能性がありますのでご注意ください。

 

　

昨日は園芸センター みどりの杜のトマトハウスに、新たなトマト苗を植えました。

いつもトマトを出荷しているホテルやエスパルの社員の方々もお手伝いにかけつけて下さり、約3,800株のトマトの定植を完了しました。

前シーズン大変好評でした「ぷちぷよ」や「Mr.浅野のけっさく」の他、今シーズンは「プレミアムルビー」「千果」「フラガール」などの新たな品種も導入し、ミニトマト7種、中玉トマト4種を育ててまいります。

「トマト狩り」と直売所での「トマトバイキング」の再オープンは9月を予定していますので、乞うご期待ください！