活動レポート

2019年09月06日 地産地消推進サポーター事業

「親子で秋野菜の種まきと収穫体験をしよう」を開催しました。

8月31日(土)、せんだい農業園芸センターの畑で農業への関心を高め、仙台産農産物の消費拡大を図ることを目的に、仙台市内の小学生とその保護者、10組(28人)が参加して農作業体験講座を行いました。 代表的な秋野菜「だいこん」「はくさい」「キャベツ」「ブロッコリー」4品目の種まきと植え付け作業を体験しました。だいこんの種を初めて見る子供たちも多く「こんな小さな種から、どうして大きなだいこんになるの」など驚きながら足場の悪い畑で、種の数を数えながら種まきしました。はくさい、キャベツ、ブロッコリーは、あらかじめ小さなトレイで約1か月間育てた苗を植え付けました。大変暑い中、腰をかがめながら、まだ野菜のあかちゃんのような小さな苗をやさしく親子で楽しみながら丁寧に植え付けていました。 11月2日(土)には、収穫体験を行う予定になっており、実りの秋を楽しみにしながら帰りました。

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