活動レポート

2016年10月05日 農業サポーター事業

農業サポーター養成講座「せんだい農楽校」とは

農業に触れ合いたい、農作業を体験したいなど市民の要望が高まっている一方、農業においては農業者の高齢化等による農業の担い手不足が深刻化し、人手不足解消につながる人材が必要とされています。

仙台市では、本市の農業を応援する「農業サポーター」を養成することを目的とし、市民の方を対象に農業に関する知識や技術について実習や講義を通じ農業を知っていただき、サポーターとして活躍いただくため、市民を対象とした農業サポーター養成講座(愛称「せんだい農楽校」)を開校しています。

サポート活動の趣旨・・・

農業従業者の高齢化等による担い手不足の解消を図るため、「農」への関心が高く、栽培技術や知識を習得した市民の皆様により、「農作業の支援活動を行っていただく」ことを目的としています。

主な農作業内容

ほ場・ハウス除草作業、野菜播種・苗定植・肥培管理・収穫・出荷調製・残渣片付け等作業、水稲播種作業補助、水稲田植え補助・苗箱洗浄等作業、水稲稲刈り補助、籾摺り・米袋詰等作業、花き播種・定植・移植・出荷調製作業、水路・ほ場・ハウス整備補助作業等、その他

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