活動レポート

2017年10月13日 米オーナー事業

体験交流型米オーナー事業:稲刈り体験について

  10月8日(日)米オーナー5組14名が参加し、稲刈りの体験をしました。

 

川嶋氏より、7月から8月にかけて降雨に見舞われたため、例年より稲刈りの実施がやや遅くなった。前日の降雨の影響で稲が濡れてコンバイン(機械)による稲刈りは実施できないので、稲刈りは手刈りをしてもらうので、鎌の取り扱いに十分注意してほしい。右手の鎌と左手の稲をつかむ手は離して刈ること、また、あまり強く引くと自分の足に鎌が来るので気を付けてほしいなど説明し、水田で川嶋氏が稲刈り鎌を使い実演、参加した子供達中心に手刈りを実施しました。その後、川嶋氏よりジュースなどの差し入れを頂き、米の引き渡し量や方法などを話しながら参加者の方々と歓談しました。

2017年10月01日 米オーナー事業

体験交流型米オーナー事業:稲刈り体験について

  9月24日(日)米オーナー4組13名が参加し、稲刈りの体験をしました。

 

熊谷氏より、7月から8月にかけて降雨に見舞われ生育不良を心配していたが、気温が思ったより高く推移したので、例年より稲刈りの実施がやや遅くなった。稲刈りは手刈りをしてもらうので、鎌の取り扱いに十分注意してほしい。右手の鎌と左手の稲をつかむ手は離して刈ること、また、あまり強く引くと自分の足に鎌が来るので気を付けてほしいなど説明し、水田で熊谷氏が稲刈り鎌を使い実演、参加した子供達中心に手刈りを実施しました。祖父母から、稲刈りした株の束ね方を実演してもらいましたが、束ね方に挑戦したオーナーもいましたが見た目よりかなり難しいようでした。その後、熊谷氏宅で昼食をとりながら参加者の方々と歓談しました。

2017年09月08日 米オーナー事業

体験交流型米オーナー事業:稲刈りのご案内

8月に生育見学会を実施した水田は、記録的な降雨に見舞われ気温も低くなりましたが順調に生育しています。

  このまま天候に恵まれ順調に生育が進めば、例年よりやや遅くなりますが9月下旬には稲刈りの時期となります。

これから農家の方のご指導をいただき、オーナーの方々と稲刈りを行います。

2017年08月09日 米オーナー事業

体験交流型米オーナー事業:集い(生育見学会)行いました

8月5日(土)に集い(生育見学会)を川嶋氏と熊谷氏が合同で開催し、熊谷氏の水田で生育を見学しました。

  米オーナー5組14名が参加しました。農家から、田植え後は晴天と高温が続いているため生育は順調、稲の出穂後太陽に当たると開花するが、最近の天候が不安定のためお昼頃に、太陽が出てくれればと思っている。病害虫については、県の情報では、いもち病警戒レベルが2で、3になると発生被害が確実になるため、注意が必要な状況。また、カメムシの発生が多いと予想されているのでこれから対策が必要と、色々心配な面はあるが、順調に生育している。稲刈りの目安は出穂後45日(積算温度1,000℃)となっているので、9月中旬頃が実施日となる見込みとの説明を受け、水田で生育状況を見学しました。

その後、自宅で収穫した野菜やしいたけなどのバーベキューなどを食べながら歓談し交流を図りました。今後は、稲刈り(9月中旬頃)を予定しております。農業者と米オーナーの交流を深め、来月には仙台のおいしいお米の収穫体験をしていただきます。

2017年07月17日 米オーナー事業

体験交流型米オーナー事業:田植え後の生育状況

5月に田植えを実施した水田は、苗が順調に生育しています。

  このまま天候に恵まれ順調に生育が進めば、8月上旬には出穂・開花の時期となります。

これから農家の方のご指導をいただき、米オーナーの方々と生育状況の確認を行います。

2017年05月25日 米オーナー事業

体験交流型米オーナー事業:田植え体験について

今年は農業者2軒に、米オーナー申込み9組33名がありました。当日は米オーナー9組28名が参加し、田植えの体験をしました。

5月14日(日)は、前日からの降雨で畔が滑り、また用水路の水量も多く流れが速いため、参加者の安全確保のため作業は残念ながら中止しました。

参加者は、農業者から環境保全米や作付面積、栽培品種の特徴などの説明を受け、米作りについて学びました。

5月21日(日)は、晴天に恵まれ田植え体験を実施しました。参加者は、農家から指導を受けて手植えや田植え機械に乗り機械植えの体験をしました。

手植えでは、初め水田の泥を気にしていましたが慣れてくると声を掛け合い手植えを楽しんでいました。

今後は、生育見学会(8月頃)を予定しております。農業者と米オーナー参加者の交流を深め、秋には仙台のおいしいお米の収穫体験をする予定となっております。

 

2017年03月29日 米オーナー事業

米のオーナー募集について

市内で米を生産する農家と「米のオーナー」契約を結び、収穫した玄米を受け取ることができます。「米のオーナー」は、田植えや稲刈りなどの農作業を体験できる体験交流型と、定期的に生育状況などの栽培情報のお知らせがある体験無し型のいずれかが選べます。

 

<体験交流型>

  • 場所=泉区根白石・朴沢の水田(1組約2アール)
  • 対象=市内にお住いの方10組程度[抽選]。1組5名以内
  • 費用=3万2千円

 

<体験無し型>

  • 場所=泉区朴沢の水田(1人約1アール)
  • 対象=市内にお住いの方5名程度[抽選]
  • 費用=1万5千円

 

申込用紙で4月16日(必着)までにお申し込みください。

 

申込用紙は https://stbl-fruit-farm.jp/support/からも取り出せます

・米オーナー<体験交流型>募集案内(pdf)

        米オーナー<体験交流型>用紙(word)

・米オーナー<体験無し型>募集案内(pdf)

        米オーナー<体験無し型>用紙(word)

 

 

問い合わせ・申込み

仙台ターミナルビル株式会社 荒井事業所 〒984-0032 仙台市若林区荒井字切新田13-1 TEL 022-762-9667 FAX 022-762-9668

2017年01月15日 米オーナー事業

稲刈り体験行いました

9月17日(土)、19日(月)、24日(土)に稲刈りを行いました。当日は米オーナー12組36名が参加しました。

  農家から今年の天候について、8月までの好天で稲刈りは早まるとお知らせしたが、9月の台風や雨の影響により、水田が湿潤で機械が入れないため例年と同じ時期になってしまった。しかし、品質は良好でよい米が収穫できると説明を受ける。その後、稲刈り鎌を使った手刈りの指導を受け、稲刈り機械(コンバイン)に乗っての体験をしました。初めての体験で多少戸惑いも見られましたが、子供達は夢中で手刈りをしていました。稲刈り機械(コンバイン)の体験では、楽しくてもう一度乗りたいという子供達もいました。

収穫したお米は、乾燥・籾摺り後、玄米としてオーナーの方々に引き渡され、仙台のおいしいお米を食べていただくことになります。

2017年01月15日 米オーナー事業

稲刈りのご案内

5月に田植えを行った水稲は、8月上旬に出穂して順調に生育しています。

  このまま天候に恵まれ順調に生育が進めば、例年より早い9月10日頃が稲刈りの時期となります。

これから農家の方のご指導をいただき、オーナーの方々と稲刈りを行います。

2017年01月15日 米オーナー事業

集い(生育見学会)行いました

8月6日(日)、11日(木)に集い(生育見学会)を行いました。川嶋氏と熊谷氏は合同開催し熊谷氏の水田で実施しました。

  農家3軒に米オーナー8組20名が参加しました。農家から、田植え後は晴天と高温が続いているため生育は順調、稲の出穂・開花が例年より早く7月下旬から8月初めに開花した。今、開花が見られるものは開花時期としては終盤のもの、稲刈り時期の目安は、積算温度など色々な指数はあるが出穂後約40~45日といわれている。出穂・開花が早いということは稲刈りも早くなる可能性があるなどの説明を受けながら、水田で生育状況を見学しました。その後自宅で収穫した野菜などのバーベキュー、エダマメなどを食べながら歓談し交流を図りました。今後は、稲刈り(9月中旬頃)を予定しております。農業者と米オーナーの交流を深め、来月には仙台のおいしいお米の収穫体験をしていただきます。

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