せんだい農業園芸センター農産物生産消費促進事業

8月13日（日）で親子栽培体験講座参加者募集を終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

８月２日（水）令和５年度農業サポーター養成講座「せんだい農楽校」第８回講座を開校しました。

　午前中は、トウモロコシ収穫と残渣集積作業をしました。トウモロコシ収穫では、初めに防鳥網の除去と支柱抜き取り片付けを行い、班毎に収穫です。その後、トウモロコシの茎を刈り取り、スコップで根ごと抜き取り集積片付けをしました。

　午後からは、エダマメ「湯あがり娘」の収穫・出荷調製です。エダマメの出荷規格にのっとり規格外の未熟さや・１粒さや、規格品の２～３粒さや別に手作業でもぎ取り調製です。その後、エダマメ調製の途中班毎に各受講生がフィルム２袋へ指定重量250ｇを量り詰めてもらう。作業が早い班、遅い班とあり、早い班は遅い班の残渣等の片付けを手伝い、実習作業で収穫出荷調製したものを班毎話し合いながら分配し持ち帰る段取りをつけ終了しました。

　次回実習は、前回播種したハクサイ・キャベツの定植を予定しています。

　７月２８日（金）令和５年度農業サポーター養成講座「せんだい農楽校」第７回講座を開校しました。

７月２８日（金）第７回講座を開校しました。セルトレイを利用しハクサイ・キャベツの播種をしました。播種時の注意点や方法について説明し、その後、ハクサイは７２穴、キャベツは１２８穴のセルトレイに１粒／１穴播種しました。１粒ずつの播種では得意な受講生もいれば、大変苦労していた受講生もいたようです。

午後からは、トウモロコシ、エダマメの収穫です。エダマメの出荷規格にのっとり規格外の未熟さや・１粒さや、規格品の２～３粒さや別に手作業でもぎ取り調製です。受講生は調製作業に時間がかかり、前回視察研修でエダマメ調製機械の実演を見て、手作業での調製に時間と労力がかかるため機械導入することを理解してくれればと思います。その後、出荷調製で規格品の２～３粒さやを２５０ｇずつフィルム袋に詰めました。