活動レポート

2018年11月24日 地産地消推進サポーター事業

仙台市地産地消講演会を開催しました

11月11日(日)、地産地消サポーター36名と市民44名が参加してせんだい農業園芸センターで開催しました。恵泉女学園教授の藤田智氏を講師に「地産地消に夢をのせて ~野菜で元気!野菜の意外な魅力と共に汗を流す喜び~」と題して行いました。 自身の経歴を紹介しながら、農業の起こりは、約1万年前で、定住生活が始まり、家庭が誕生し、幸福な生活を農業がもたらした一方、農業が環境破壊もあわせてもたらした。安全安心な食材への関心の高まりなどで家庭菜園、市民農園の人気が上昇しており、食料を得ることの喜びやコミュニケーションが生まれる機会が増えているなど、受講生と対話しながらの楽しく興味深い内容でした。 講演終了後には、地元女性生産者による、野菜すし、はっと汁、温海カブなどの試食会が行われ、日ごろ、食べられない料理を味わい、地産地消の取り組みについて理解を深めていました。

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