活動レポート

2019年11月12日 農業サポーター事業

農業サポーター養成講座:平成31年度「せんだい農楽校」第17回講座開校・修了しました

11月7日(木)平成31年度農業サポーター養成講座「せんだい農楽校」第17回講座を開校しました。   午前中、農業サポーター修了者の会「みのりの会」より、「農業サポートの現場」「みのりの会の活動」について、会長含め会員6名より講話をいただきました。「農業サポートの現場」の話では、水稲関係のサポートの中で籾摺り作業があり、30kgの米袋を一日に100袋以上取り扱うと腰痛になるが、今年からトンパックという1tの取り扱いになり機械で行うため楽になった。作業繁忙期は同期に声掛けして実施している。葉物の出荷調製やトルコギキョウの定植、盆花の調製、水稲播種作業では育苗箱のハウス並べ、エダマメ収穫等では朝6時から作業をする。今年初めてハチミツの採取作業をした。準備するものとしては防水のエプロン、使い捨て手袋など農家の方に貸してもらえるが自分用があると良い。サポーターで作業をするようになってコレステロール値が正常値になった。暑さ対策としてつばの広い麦わら帽子、シャツ・ズボン・腕カバーは薄手の白物、長靴は丈の短いものが良い。作業によっては丈の長いのも必要。万が一に備え保険証やお薬手帳なども準備しておいた方がいい。水分補給と一緒に塩分の補給も必要。農家とのコミュニケーションは大事なので明るく大きな声で挨拶、作業内容な作業開始前に正確に確認、紙に書いて確認した方がいい。作業中の疑問は先輩サポーターがいれば聞き、先輩がいないときは農家に聞く事。人と人の関係なのでそりが合う合わないがあるが、何かトラブル的なものがあればみのりの会事務局へ連絡する。出荷できない野菜等をもったいないからと言って欲しいと言わないこと。初めは先輩サポーターがいると安心できるが一人だと不安。気温や天候の変化に対応できるよう服装の準備をする。夏場は車の中が熱くなるので日除けのシート必要、車中において置く弁当などはクーラーボックスに入れるなどの工夫。農家の方は、サポーターに色々説明してくれるがサポーターが解らないところを理解されないので、解らないときはきちんと聞く。休憩時間の農家とのお話が勉強になるなど、現場で感じたことや必要な気構えを話してもらいました。受講生は、説明されたことについて質問し確認をしていました。 午後からは、「サポーター事業・登録」及び、登録から農業者へのサポートの流れ等について説明し、受講生16名全員にサポーター登録をしていただきました。その後「修了式」は、仙台市経済局農林部参事より修了証書授与、仙台農業協同組合営農経済担当常務理事より御祝辞を賜りました。 今年度養成講座修了生16名に、これから農業サポーターとして活躍することを期待いたします。