活動レポート

2017年06月18日 農業サポーター事業

農業サポーター養成講座:平成29年度「せんだい農楽校」」第3回講座開校しました

6月15日(木)平成29年度農業サポーター養成講座「せんだい農楽校」第3回講座を開校しました。

 

 午前中は、エダマメ・トウモロコシの追肥・中耕作業です。畝の除草・石拾いをしてからエダマメは1畝に製品で1㎏、トウモロコシは1畝に製品で1.2㎏を追肥しました。追肥の散布は株元ではなく根の先端目安、中耕・土寄せは鍬で根を傷めない、適宜に株元へ土を寄せ倒伏を防ぐ等を考えながらの作業です。追肥作業は、畝の両側に均一に散布するよう肥料を半分に分け畝片側ずつ実施、中耕土寄せは鍬で左右どちらに土寄せが上手にできるか考えながら作業してもらいます。

 

 午後からは、露地・パイプハウスでのコマツナ・ホウレンソウの間引き作業です。間引きは、発芽してこみあっている部分を抜き取る、不必要な株を抜き取り残った株が生育に支障のない適当な間隔を保つようにする、生育を揃え一斉収穫ができるようにすること等を考えながらの作業です。もったいないという気持ちがあると株間が狭くなり、生育が揃わないばかりか病害虫の発生の原因となるので適度な間隔になるよう実施しました。その後はパイプハウス内の除草作業を実施しました。

2017年06月18日 農業サポーター事業

農業サポーター養成講座:平成29年度「せんだい農楽校」第2回講座開校しました

6月7日(水)平成29年度農業サポーター養成講座「せんだい農楽校」第2回講座を開校しました。

 

 午前中は、エダマメ・トウモロコシの間引き作業です。畝の除草・石拾いをしてからエダマメは1穴に2株、トウモロコシは1穴に1株残しの間引き作業を実施しました。間引きは、発芽してこみあっている部分を抜き取る、不必要な株を抜き取り残った株が生育に支障のない適当な間隔を保つようにする、生育を揃え一斉収穫ができるようにすること等を考えながらの作業です。

 

 午後からは、露地・パイプハウスでのコマツナ・ホウレンソウの播種です。鍬の使い方や播種機(ごんべい)の説明後、鍬を使いベットを作りレイキで均した後、播種機(ごんべい)で、露地は6条、パイプハウスは4条播種を実施。鍬の使い方に戸惑う受講生もいましたが、どうにかなるものです。今後は追肥中耕作業で鍬の使い方に慣れてもらいます。播種機(ごんべい)での播種作業は、農家の方が直接作業することが多いので、サポーターに任せることはあまりないと思いますが体験作業をしてもらいまいた。

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