2018年6月
2018.06.20 お知らせ
トマト狩りお休みについて
楽しんでいただいておりますトマト狩りですが、6月25日(月)以降植え替えのため、お休みさせていただきます。
再開は9月を予定しております。開始のご案内は、このホームページ、園内ポスター等でお知らせいたします。
平日のトマト販売も無くなり次第終了になります。
土日祝日のカフェ、野菜直売等は引き続き営業いたしますので、ご来園、ご利用をお待ちしております。
2018.06.19 農業サポーター事業
農業サポーター養成講座:平成30年度「せんだい農楽校」第4回講座開校しました
6月14日(木)平成30年度農業サポーター養成講座「せんだい農楽校」第4回講座を開校しました。
午前中は、エダマメ・トウモロコシの追肥・中耕作業です。畝の除草・石拾いをしてからエダマメは1畝に製品で800g、トウモロコシは1畝に製品で1.2㎏を追肥しました。追肥の散布は株元ではなく根の先端目安、中耕・土寄せは鍬で根を傷めない、適宜に株元へ土を寄せ倒伏を防ぐ等を考えながらの作業です。追肥作業は、畝の両側に均一に散布するよう肥料を半分に分け畝片側ずつ実施、中耕土寄せは鍬で左右どちらに土寄せが上手にできるか考えながら作業してもらいます。
午後からは、パイプハウスのコマツナ・ホウレンソウの間引き作業です。初めに畝の石拾いをしてから、発芽してこみあっている部分を抜き取る、不必要な株を抜き取り残った株が生育に支障のない適当な間隔を保つようにする、生育を揃え一斉収穫ができるようにすること等を考えながらの作業です。もったいないという気持ちがあると株間が狭くなり、生育が揃わないばかりか病害虫の発生の原因となるので適度な間隔になるよう実施しました。
2018.06.13 研修
平成30年度第1回 加工研修を行いました「チリソース」と「フレッシュトマトのえびチリソース」
昨年度、好評をいただいておりました、当園のトマトを使った加工研修を本日実施しました。
第一回目の講師は、講師はホテルメトロポリタン仙台 中国料理 三善 文樹シェフをお招きし、昨日収穫した当園のトマト「フルティカ」を使用した「チリソース」と「フレッシュトマトのえびチリソース」の加工について学びました。
受講生のみなさんは油の種類、お酒の種類等、いろいろな質問をして真剣にメモを取っておりました。また、チリソースをクロワッサンでも試食し、とても好評でした。
次回加工研修の募集は現在、企画中です。募集についてはホームページ、せんだい農業園芸センターでポスター掲載をいたしますので、今しばらくお待ちください。
2018.06.12 農業サポーター事業
農業サポーター養成講座:平成30年度「せんだい農楽校」第3回講座開校しました
6月6日(水)平成30年度農業サポーター養成講座「せんだい農楽校」第3回講座を開校しました。
午前中は、エダマメ被覆資材除去、エダマメ・トウモロコシの間引き作業です。被覆資材は、風向きを考えて風を抱かないよう風上から除去、次回使いやすいように折りたたむ。間引き作業は、畝の除草・石拾いをしてからエダマメは1穴に2株、トウモロコシは1穴に1株残しの間引き作業を実施しました。間引きは、発芽してこみあっている部分を抜き取る、不必要な株を抜き取り残った株が生育に支障のない適当な間隔を保つようにする、生育を揃え一斉収穫ができるようにすること等を考えながらの作業です。
午後からは、露地・パイプハウスでのコマツナ・ホウレンソウの播種です。鍬の使い方や播種機(ごんべい)の説明後、鍬を使いベットを作りレーキで均した後、播種機(ごんべい)で、露地4条、パイプハウス4条播種を実施。鍬の使い方に戸惑う受講生もいましたが、どうにかなるものです。今後は、追肥中耕作業で鍬の使い方に慣れてもらいます。播種機(ごんべい)での播種作業は、農家の方が直接作業することが多いので、サポーターに任せることはあまりないと思いますが体験作業をしてもらいまいた。
2018.06.07 果樹生育
【6月に入って・・・】
2018.06.05 お知らせ
加工研修第1回、第2回募集終了のお知らせ
多数のお申込みありがとうございます。
好評により、第1回、第2回の加工研修は募集定員に達しました。
ありがとうございました。
平成30年度は第3回、第4回、第5回と企画が整い次第、募集して参りますので、引き続き多数のご参加をお待ちしております。
2018.06.01 地産地消推進サポーター事業
第1回消費者サポーター栽培体験講座を行いました。
2018.06.01 農業サポーター事業
農業サポーター養成講座:平成30年度「せんだい農楽校」第2回講座開校しました
5月24日(木)平成30年度農業サポーター養成講座「せんだい農楽校」第2回講座を開校しました。
午前中は、果樹リンゴ摘果作業です。資料を使い、摘果の大原則(品種を問わず)短果枝及び中果枝の先端についた頂芽の中心花を残す、葉果比は果実1個に葉60枚が必要、粗摘果は花の満開後30日までに、仕上げ摘果は満開後60日までに実施する、ハサミを使うので自分の手を切らないこと、まわりにも注意することなどを説明する。その後場所を移動し、各自摘果鋏を使い摘果作業です。
午後は、残っている摘果作業を継続して行い、下草管理まで実施して果樹リンゴ摘果作業を終了。受講生は、摘果するべきものを注意しながら、また見落としのないよう注意深く作業をしていました。上を向いての作業で首や肩が痛くならなければいいのですが。その後、前回講座で播種したトウモロコシ・エダマメの発芽・生育状況を説明確認し、パイプハウス内の除草と圃場の石拾いを行いました。
2018.06.01 地産地消推進サポーター事業
仙台市旬の香り市in勾当台公園が開催されました
2018.06.01 農業サポーター事業
農業サポーター養成講座:平成30年度「せんだい農楽校」講座開校しました
5月17日(木)平成30年度農業サポーター養成講座「せんだい農楽校」第1回講座を開校しました。
応募者の中から書類選考で受講生となった17名が、入校式に出席しました。式の後、講座カリキュラムや持ち物などについての説明確認し、実習作業を行いました。
午前中は、次回コマツナ播種予定のパイプハウス内の除草作業です。除草作業は、農業サポーターとして作業依頼の多い作業です。暑い寒いに関係なく、除草作業は必ず依頼があるので重要な作業の一つであることを説明し、実習圃場の除草を実施しました。
午後からは、エダマメ・トウモロコシの直播です。畝立や播種時の注意点等を説明、その後ほ場で畝の石を拾いレーキで平らにならし播種穴の印をつけました。播種後は、鳥害防止のためエダマメを被覆材で覆いました。
トウモロコシは1穴に3粒、エダマメは1穴に2~3粒を播種しました。
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